政治に対する不信感が益々広がる昨今、何故、政治に対して信頼感がないのでしょう。
それは政治を取り扱う側、いわゆる政治家と言われる者たちがおしなべて自分勝手に振る舞い、また自らの言動に対して無責任な対応しかしないからではないでしょうか。
少なくとも言ったことはやる、出来なくとも実現するよう最善を尽くすことが、本来政治家に求められる姿です。
私は政治を取り扱う以上、有言実行型の政治を目指していきたいですし、そんな政党に所属する一員として
行動をしていきたいと思います。
そのためには自らを律しつつも襟を正して、謙虚な気持ちで地域の声に耳を傾けなければなりません。
今、国民・市民が何を求めているのか、何を欲しているのか… 常にそこに視点を当てながら、
より良い選択肢を提供できるような政治を目指します。
それは決して大衆迎合的な政治ではなく、時には大局的な判断をして批判を浴びることもあり得ます。
しっかりと分かり易い言葉で語り掛けることが必要です。とことん説明責任を果たす、政治に対する失われた信頼を取り戻せるよう、全力を尽くしてまいります。