防災関連

災害に対する避難所整備について

水戸まさしが市民の問いにお応えします!
地域の困りごとから、政治家問題、防災、医療、福祉と幅広く対応致します。

※ 災害に対する避難所整備について

市町民

南海トラフや首都直下型地震が必ず起きることが取り沙汰されていますが、私たち地域の避難所整備は進んでいますか?

水戸
まさし

万が一不測の事態に備えるため広域避難所は命綱です。ただ、問題点は藤沢市内127か所、寒川町内25か所指定されているとは言うものの、まず各場所の収容人数が不明確であること。果たして多くの近隣住民が避難所に駆け込んだとしても、収容しきれるか否か、その場になってみないと分からないのが現状です。あるいは施設が吹き抜け状態になったスペースは、避難生活に不向きとも言われており、実際、どこで身を寄せることができるか再点検すべきでしょう。

市町民

今までも各種災害にて、避難所生活を余儀なくされたケースも多々あります。色々と不備な点が指摘されているのではないでしょうか?

水戸
まさし

まさにその通りです。例えばトイレ問題や通信障害、あるいはペット同伴の可否の問題。衛生面や健康面を考えれば、マンホールと直結しているマンホールトイレの設置、あるいは施設内のWi-Fi化の整備、またペット同伴対策(現時点では30か所程度の避難場所は可)を充実化していくべきです。

水戸問答集!

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